11月
13
2008

【行政書士過去問】(平成20年問49)道路特定財源

道路特定財源に関する次の文章の空欄ア~オに当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。

道路特定財源は、道路の整備とその安定的な財源の確保のために創設された。昭和20年代後半、遅れていた道路整備を迅速に行う必要があるとして、1953年(昭和28年)に「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」がつくられ、アが道路特定財源となったのが始まりである。
その後、特定財源の対象とされる税目は次第に増えてきた。今日では、ガソリンに対してはアとイの二つが課税されている。また自動車を対象として課されるウやエも道路特定財源である。中でもウは、1970年から始まる第6次道路整備五ヵ年計画に約3,000億円の財源不足が予想されたため、当時の田中角栄自民党幹事長が新税構想を打ち上げ、創設されたものである。
このように日本では複数の税目が道路特定財源とされ、道路整備の多くをこれらの財源に依存してきたという歴史があり、2008年1月1日の時点では、オを除く全ての税目で、本則よりも高い暫定税率が適用されている。しかしながら、近年、国の財政状況が厳しいことに加え、公共投資の抑制などを背景とした道路歳出抑制により、特定財源税収が歳出を上回ることが見込まれたことをきっかけに、その一般財源化が議論されてきた。

1 揮発油税 地方道路税 自動車重量税 自動車取得税 石油ガス税
2 石油ガス税 揮発油税 自動車税 自動車重量税 地方道路税
3 石油ガス税 地方道路税 自動車重量税 自動車取得税 揮発油税
4 揮発油税 地方道路税 自動車取得税 自動車税 石油ガス税
5 石油ガス税 揮発油税 自動車税 自動車取得税 地方道路税

正解:1

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Written by admin in: 平成20年過去問 |

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